2015年9月9日
イーオン/「dキッズ」でオリジナルの教育コンテンツの提供開始
イーオンは、NTTドコモが運営している子育て家族向けの知育サービス「dキッズ」で、英語力を鍛えるためのイーオンオリジナルの教育コンテンツ「ホップ!ステップ!英会話
for dキッズ」の提供を10日から開始する。イーオンでアプリケーション向けの教材コンテンツの提供は、「dキッズ」が初めての試み。
「dキッズ」は、NTTドコモの「dマーケット」の新たなサービスとして、2013年11月から提供を開始した、スマートフォンやタブレットを使い、子どもの様々な能力を育む、子育て家族向けの知育サービス。現在の会員数は58万人、月額使用料は372円(税別)となっている。
今回イーオンが提供する「ホップ!ステップ!英会話 for dキッズ」は、イーオンのレッスンで実際に使用している教材をもとに開発された「dキッズ」オリジナルの教育コンテンツ。
4~9歳の子どもを対象とし、英語に初めて触れる子どもでも楽しみながら英語力や異文化理解を高めることができるトレーニングを多数提供している。
さらに、音声使用によるリスニング教材も収録しているほか、年齢により3つのレベルに分けて学習が可能なため、年齢に適した学習を継続していくことで、より総合的に英語力を向上させることができるという。
関連URL
最新ニュース
- 漢検協会とベネッセ、初コラボ 進研ゼミ会員の小・中学生が選ぶ「今年の漢字」(2024年12月13日)
- AI型ドリル搭載教材「ラインズeライブラリアドバンス」が「高知家まなびばこ」とデータ連携開始(2024年12月13日)
- コドモン、広島県三原市の保育所等13施設にICTサービス「CoDMON」導入(2024年12月13日)
- 陸前高田市、返済不要の給付型奨学金事業の資金調達で1600万円の目標金額達成(2024年12月13日)
- ライフイズテック、中高生向け「ライフイズテック スプリングキャンプ2025」春休み開催(2024年12月13日)
- サイバー大学、「Times Higher Education Online Learning Rankings 2024」でブロンズ評価を獲得(2024年12月13日)
- プログラミングスクール受講生で最も多い年代は20代、平均年齢は33.8歳=「 CloudInt」調べ=(2024年12月13日)
- 不登校・行き渋りの子どもがいる親1000名へのアンケート調査 =サイボウズ ソーシャルデザインラボ調べ=(2024年12月13日)
- 大阪大学、デジタル学生証・教職員証の提供を2025年1月にスタート(2024年12月13日)
- 「デジタルハリウッドSTUDIO」STUDIO渋谷、AIクリエイティブデザイン講座を開講(2024年12月13日)