2015年10月13日
飯高東中/公開授業研究会を12月三重県松坂市で開催
三重県松阪市立飯高東中学校は、公開授業研究会を12月11日に開催する。
同校は、文部科学省の2015年度「ICTを活用した教育推進自治体応援事業」、松阪市教育委員会の「新たな学びの創造事業」「ICTを活用した学びの推進プロジェクト事業」の指定校。
研究会では、「ICT 機器の活用による学びの深まりとコミュニケーション能力の向上をめざして-『資質・能力』『思考のすべ』に着目した授業モデルの検討-」をテーマに取り組んできた、同校の実践内容や成果を紹介する。
研究概要を報告するほか、環境コース、福祉・人権コース、郷土コースの総合的な学習「HOPE(Higashi Optional Progressive Exploration)」について発表を行う。
公開授業では、中学校1年の社会 (単元:近畿地方(三重県について知ろう)、2年の保健体育(単元:いろいろな性)、3年の外国語(単元:Program8 Clean Energy Sources)を紹介。
講評には、国立教育政策研究所 生涯学習政策研究部の福本徹統括研究官が、講演には、金城学院大学 国際情報学部国際情報学科の長谷川元洋教授が登壇する。
概要
日 時:2015年12月11日(金)13:50~16:35
会 場:三重県松阪市立飯高東中学校(三重県松阪市飯高町宮前927)
申込締切:2015年12月4日(金)
申 込
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