2015年11月6日
メガソフト/教育機関向け建築プレゼンテーションソフト
メガソフトは、平面図を描くだけで建築物として自動的に立体化し、意匠確認や検討ができる3D住宅デザインソフトの教育機関向け「3DマイホームデザイナーPRO9 スクールパック」を13日から発売開始する。また、インテリア学科向け製品「3DインテリアデザイナーNeo3コーディネートトレーニングセット」も同時発売する。
「3DマイホームデザイナーPRO9 スクールパック」は、マウス中心の操作で間取り図を作成でき、立体化して建築物の外観・内観を視覚的に確認できる建築プレゼンテーションソフトである「3DマイホームデザイナーPRO9」の教育機関向け製品。
教材データが付属しており、木造軸組や和室、木材の接合(継手)などを3DCGで再現した画像と動画を利用して、視覚的に理解を深める授業が行えるという。
収録データは「木造軸組」「和室」「屋根の種類」「階段」「木材の接合(継手)」「照明器具と明かり」の全6種。3DCGで再現されたデータを使って、日本建築特有の構造や名称、種類などを多角的に学ぶことができる。
標準価格は3万7260円(税込み)から。
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