- トップ
- 企業・教材・サービス
- EFと東大/語学の習得に関する脳のメカニズムを共同で研究
2015年11月12日
EFと東大/語学の習得に関する脳のメカニズムを共同で研究
イー・エフ・エデュケーション・ファースト(EF)と東京大学 大学院総合文化研究科は11日、第二言語の習得や第二言語の使用に関係する脳メカニズムを特定するために、共同研究を開始すると発表した。
本研究では、EFと東京大学 大学院総合研究科 相関基礎科学系の酒井邦嘉教授が共同で、言語学習者の間で見られるような海外での経験が脳に与える影響を調査する。
今後は、まず初めに、MRI(核磁気共鳴画像法)を使い、第二言語の理解と、習得中の脳の構造と機能について研究を行う予定。
国内外で語学学習に取り組む前後の学生たちの脳構造を比較し、第二言語を使用している間の脳機能を調べることで、経験の役割を調査する。
関連URL
最新ニュース
- オーディーエス、2024年度の鳥取県GIGAスクール運営支援センター業務を受託(2024年4月19日)
- AmbiRise、電子請求サービス「Haratte」の導入で釧路市の学校・教委の支払業務が85%削減(2024年4月19日)
- 子育て環境、8割の保護者が「地域間格差がある」と回答、特に「子育て施設・設備」で実感 =トラストバンク調べ=(2024年4月19日)
- 小中学生の60%が「新学期に学校に行きたくないと感じたことがある」=ニフティ調べ=(2024年4月19日)
- 保護者の6割以上が子どもの自主学習をサポートしている=明光義塾調べ=(2024年4月19日)
- 国公立大学現役合格者の勉強時間、高3で休日6時間以上が48.6% =じゅけラボ予備校調べ=(2024年4月19日)
- 東京理科大、「デジタル人材」を育成する学部・学科を2026年4月に新設(2024年4月19日)
- 東京経済大学、高校生向けのオンライン講義「東経大ライブ」26日から全10回配信(2024年4月19日)
- 東京大学とNTT東日本、地域循環型社会の実現に向け産学協創協定を締結(2024年4月19日)
- 国立高等専門学校機構、「第3回 高専GIRLS SDGs×Technology Contest(高専GCON2024)」開催(2024年4月19日)