2015年11月25日
青少年こころの悩み支援センター/不登校サポートするWebサイトを開設
「青少年こころの悩み支援センター」は24日、不登校や引きこもりに悩む子どもとその家族をサポートするため、公式Webサイトを開設した。
このWEBサイトでは、教育に携わるプロフェッショナルたちが執筆した、親子の悩みを解決に導くための様々なコラムを掲載している。
文部科学省が発表する「学校基本調査(2013年度)」によると、長期欠席者数(30日以上)は小中学生で約12万人。不登校や社会的引きこもりの原因は「級友や先生との人間関係」など、本人が自覚したり、周囲が把握したりできる直接要因のほか、生活習慣の乱れや自律神経失調など、精神的・肉体的なものがある。
引きこもりや不登校の子どもたちは、それぞれに悩みを持っていること、親・教師・大人たちに対して疑問を持っていることも少なくない。いじめや人間関係により、不登校や引きこもりになる子供たちも多く存在する。
このWEBサイトでは、教育に携わるプロフェッショナルたちが執筆したコラムを多数掲載。引きこもりや不登校をはじめ、親の悩み、子の悩みなど、幅広いジャンルの読みものを揃えている。コラムを読んでこころが軽くなった、笑顔になった、親子のコミュニケーションが改善されたと言ってもらえるようなコンテンツを目指すとしている。
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