2016年1月25日
LPixel/生命科学分野の類似画像検出システムを開発
LPixel(エルピクセル)は22日、最先端の画像処理技術を応用し、生命科学分野の学術論文の画像を中心に類似画像を検出するシステムを開発したと発表した。
LPixelは、2014年から論文の画像切り貼りや加工などの不自然な箇所を検出するソフト「LP-exam Pro」を販売している。今回のシステム開発により、画像の類似性についても検出が可能になった。
システムでは、顕微鏡などで撮影したライフサイエンス研究画像の類似性を計算し転用を検出することができる。
ライフサイエンス研究画像には他の画像とは異なる特有の特徴量(*1)があり、高精度の類似画像検索を実現するためには、それらの特徴量を有効に利用することが必要だという。
LPixelは、長年のバイオイメージング分野の研究で培ったノウハウを活かし、一部ディープラーニングも活用した高精度の類似性画像検索システムを実現。これにより、切り取りや回転処理などを施した場合も検出可能となった。
(*1)特徴量:画像の同定に使えるよう、その特徴を数値化したもの。
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