2016年2月1日
iPad活用の先駆者“iTeachers”が4月16日京都に集結
教育ICTを通じて新しい学びを提案する教育者チーム“iTeachers”は、4月16日に同志社中学校(京都)で「iTeachersカンファレンス2016」を開催する。関西でのカンファレンス開催は今回が初となる。
それぞれの教育機関でiPadを導入し、先駆的な取り組みをしているiTeachersメンバーが、最新のICT活用事例やこれからの取り組みをプレゼンテーション形式で紹介。また、トークセッションを通じて、これからの教育ICTのあり方を考えていく。
2016年度は、私立中高でのタブレット導入がさらに加速するのに加え、自治体が主体となった公立の学校でのタブレット導入も本格的に進む年となる。
一方で早くからICT導入を進めてきた教育機関にとっては、ちょうど導入開始から5年を数える節目の年となる。「教育ICTの原点とは?」をテーマにそれぞれの取り組みとその意義を見直していくことで、これからICT導入を進める教育機関にとって、大きな道しるべとなるようなプログラムになるという。
イベント概要
名 称:iTeachersカンファレンス 2016
日 時:2016年4月16日(土) 13:00~18:00 (会場 12:30)
場 所:同志社中学校 グレース・チャペル[京都市左京区岩倉大鷺町89] (地下鉄烏丸線「国際会館」駅2番出口すぐ) 地図
参加費:無料
対 象:教育関係者、学生、企業、教育ICTに関心のある方
□ 参加申込フォーム
問い合わせ先
iTeachers事務局
iteachers@outlook.com
最新ニュース
- オーディーエス、2024年度の鳥取県GIGAスクール運営支援センター業務を受託(2024年4月19日)
- AmbiRise、電子請求サービス「Haratte」の導入で釧路市の学校・教委の支払業務が85%削減(2024年4月19日)
- 子育て環境、8割の保護者が「地域間格差がある」と回答、特に「子育て施設・設備」で実感 =トラストバンク調べ=(2024年4月19日)
- 小中学生の60%が「新学期に学校に行きたくないと感じたことがある」=ニフティ調べ=(2024年4月19日)
- 保護者の6割以上が子どもの自主学習をサポートしている=明光義塾調べ=(2024年4月19日)
- 国公立大学現役合格者の勉強時間、高3で休日6時間以上が48.6% =じゅけラボ予備校調べ=(2024年4月19日)
- 東京理科大、「デジタル人材」を育成する学部・学科を2026年4月に新設(2024年4月19日)
- 東京経済大学、高校生向けのオンライン講義「東経大ライブ」26日から全10回配信(2024年4月19日)
- 東京大学とNTT東日本、地域循環型社会の実現に向け産学協創協定を締結(2024年4月19日)
- 国立高等専門学校機構、「第3回 高専GIRLS SDGs×Technology Contest(高専GCON2024)」開催(2024年4月19日)