2016年2月12日
アルクと日立が共同開発した英語学習のeラーニングシステム
アルク教育社は、日立製作所と共同開発したeラーニングシステム「ALC NetAcademy NEXT」の提供を開始した。
「ALC NetAcademy NEXT」は、約455教育機関で利用されているeラーニングシステム「ALC NetAcademy」をリニューアルしたもの。
語学教育専門出版社のアルクが提供する英文や問題を、学習素材として利用し。自然な会話、飽きのこない豊富な話題、Can-doリストに掲げた学習目標に応じた内容の英文を、学習者のレベルに合わせて提供する。
CEFR-J、TOEICテスト、アルクのSVL12000、TSSTなどとのレベル相関があり、「初級コース」はTOEICテスト500点程度、「中級コース」はTOEICテスト600点程度、「上級コース」はTOEICテスト700点以上の英語レベルとなっている。
関連URL
最新ニュース
- Polimill、天理市で省庁・自治体向けサポートAI「QommonsAI」の導入サポート研修実施(2025年2月21日)
- コドモン、山形県長井市の児童センター5施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年2月21日)
- コドモン、長野県須坂市の公立保育所10施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年2月21日)
- ゲシピ、小学生の保護者限定セミナー「子どもの英語上達は体験が全て」開催(2025年2月21日)
- 小中学生ともに5教科で好きな教科は「社会」、苦手な教科は「算数・数学」=ニフティ調べ=(2025年2月21日)
- 教育格差があると考える人は約7割 =イー・ラーニング研究所調べ=(2025年2月21日)
- 身近に通信制高校に通う人がいる10代は半数以上 =クリスク調べ=(2025年2月21日)
- 総合型選抜で一般入試を上回る成果を実感した学生が7割以上 =ブルーアカデミー調べ=(2025年2月21日)
- 8割の学生が「キャリアは自身で選択したい」と回答 =学情調べ=(2025年2月21日)
- 芝浦工業大学主催「高校化学グランドコンテスト」派遣チームが国際大会で第1位、第3位に入賞(2025年2月21日)