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2019年11月29日
アルク、広島大のeラーニング活用授業の効果検証結果を発表
アルクは28日、「ALC NetAcademy NEXTを利用した授業モデルとその効果~教室での学びと学外自習を結び付けた広島大学の事例報告~」と題する調査レポートをまとめ発表した。
同社と広島大は、「eラーニングの効果検証」の共同研究を実施。eラーニングの自宅学習と対面授業の効果を、学習履歴、事前事後テスト、アンケートで検証した。
同大では、eラーニングの「ALC NetAcademy NEXT」を授業の事前課題と授業中の小テスト実施という形態で利用。
この授業を履修した学生から収集したデータを使って試みた教育効果の検証を、同大外国語教育センターの森田光宏教授がまとめた。
具体的な調査内容は、同大の教養教育英語科目の一つである「コミュニケーション演習I」を2018年に履修した学生から、①アンケート結果、②eラーニング「ALC NetAcademy NEXT」の学習履歴、③TOEIC(R) L&R IPテスト2回分(4月、10月)、の3種類のデータを収集し、整理・分析した。
調査の結果、以下の6項目が明らかになった。
(1)使用する端末は主にPC
(2)スマホ・タブレットの利用は平日の移動時間帯に限られている
(3)学習の時間帯は、平日、休日ともに夜か深夜に集中。月曜日に授業があるため、休日(日曜日)の日中も学習している
(4)学外の学習場所はほとんど自宅
(5)設定されたコースの中のStage1、2、3という学習単位別にみると、Stage1だけの利用が圧倒的に多い。これは、授業の内容と直結しているからだと思われる
(6)TOEIC2回のスコア変化と学習履歴を見ると、学習時間、アクセス頻度など利用度合いが高いほどスコア向上につながっている
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