2016年4月12日
「教育ICTセミナーin岡山」を5月開催
総務省中国総合通信局と中国情報通信懇談会は、「教育ICTセミナーin岡山」を5月16日に岡山国際交流センターで開催する。
「教育ICTセミナーin岡山」は、”タブレット端末を生徒1人1台”の普及を目指す目的で開催。講演やパネルディスカッションを通し、教育の情報化の意義や促進のための方策を考える。
講演には、「教育情報化、議論から実行へ(仮)」と題し、慶應義塾大学メディアデザイン研究科の中村伊知哉教授が、「初等中等教育の向かうべき方向と教育ICT」と題し、東北大学大学院情報科学研究科の堀田龍也教授が登壇する。
また、倉敷市教育委員会の尾島正敏倉敷情報学習センター館長と、広島市立藤の木小学校の島本圭子校長が事例発表を行う。
パネルディスカッションでは、「世界に通用する教育環境の実現に向けて ~変革する社会と新しい学び~(仮)」をテーマに取り上げる。
概要
日 時:2016年5月16日(月)13:30~17:00 ※受付開始 13:00
会 場:岡山国際交流センター 2階 国際会議場[岡山市北区奉還町2-2-1]
対 象:自治体職員、教育関係者、教育情報化関連企業、学生、一般等
定 員:120名 ※先着順
申込期限:2016年5月11日(水)
詳 細(PDF)
申 込(PDF)
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













