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2016年4月13日
CA Tech Kidsが島原市とプログラミング教育実践に向けて共同検討開始
CA Tech Kidsは13日、長崎県島原市に協力し、島原市役所の若手職員を研修生として受け入れ、地方でのプログラミング教育推進施策について共同で検討する取り組みを開始すると発表した。
今回の取り組みは、島原市が「しまばら創生・企業派遣研修事業」の一環として実施。
入庁10年目程度の島原市の若手職員を、東京の複数のIT企業に1週間程度派遣し、経営者や社員と一緒に実際の業務に取り組むもの。
CA Tech Kidsでは、5月以降に1名の若手職員を受け入れることが決定している。
派遣される職員は、CA Tech Kidsが全国8カ所で展開する小学生向けプログラミングスクール「Tech Kids School」や、全国の小学校で実施している出張プログラミング授業などの視察・実務経験を通して、島原市でプログラミング教育を実践する場合の企画検討を行い、将来的な実現を目指すという。
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