- トップ
- 企業・教材・サービス
- 内田洋行が学研とWeb学習教材を共同開発
2016年5月18日
内田洋行が学研とWeb学習教材を共同開発
内田洋行は17日、学研ホールディングスのグループ会社、学研教育アイ・シー・ティーと、小学校・中学校の1人1台タブレットPC用のコンテンツ「Web学習教材『要点まとめてチェック!』」を共同で開発したと発表した。
17日から、内田洋行が運営する教育用コンテンツ配信サービス「EduMall(エデュモール)」で、全国の教育委員会、小中学校を対象にサービスの提供を開始する。
2015年6月4日、内田洋行と学研ホールディングスは、主に新学習指導要領が完全実施となる2020年に向けたこれからの教育環境づくりをテーマに協業することで合意。特に、内田洋行の学校教育におけるICT環境整備のノウハウと、学研グループの持つ教育方法研究・教員ネットワークや教科書・教育出版物の編集で蓄積した教育用コンテンツを相互に利用して、ICTを活用した新たな学校教育向けコンテンツビジネスの開発を進めている。
その協業の第1弾として、内田洋行と学研教育アイ・シー・ティーが、1人1台タブレットPC用のコンテンツ「Web学習教材『要点まとめてチェック!』」を共同開発したもの。
関連URL
最新ニュース
- MetaMoJi、リアルタイム学習支援サービス「MetaMoJi ClassRoom 3」に「メタモジドリル」を搭載(2025年12月12日)
- SDT、静岡県磐田市で生成AI活用した「子育て分野」チャットボットの実証実験開始(2025年12月12日)
- さつき、離島で遠隔授業 島根県教委員に電子黒板「ミライタッチ」を導入(2025年12月12日)
- ラインズ、神奈川県秦野市が全児童ホームで入退室管理システム「安心でんしょばと」導入(2025年12月12日)
- 1位は「高」、Z世代が選んだ「今年の漢字」&「2026年やりたいこと」ランキングを公開 =MERY調べ=(2025年12月12日)
- Z世代の漢字離れを検証、漢字の読みが難しい“難漢”大学ベスト10を発表 =嘉悦大学調べ=(2025年12月12日)
- 大学受験生への声掛け、53.5%の親が「ねぎらいや体調を気遣う言葉で」と回答 =塾選調べ=(2025年12月12日)
- 郁文館高校、中3生向け「都立自校作成型オープン入試」を2月14日に実施(2025年12月12日)
- バッファロー、札幌第一高校へのマルチギガネットワークの構築事例を公開(2025年12月12日)
- 富士フイルムシステムサービス、ICT活用に向け大阪教育大学と包括連携協定を締結(2025年12月12日)














