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2016年6月2日
イーオンが「学習ポートフォリオ」の運用開始
イーオンは1日、生徒のレッスン状況や学習記録、評価などを一括管理し、到達度を定量的に測定することができる「学習ポートフォリオ」サービスの運用を開始した。
「学習ポートフォリオ」は、マイクロソフトが提供するCRMソフト「Microsoft Dynamics CRM」を活用し、日立ソリューションズがシステム構築を行った、生徒の学習状況・上達管理を目的とした新サービス。
レッスンの出席状況や、生徒専用の自宅学習サポートサイト「イーオン・ネット・キャンパス」の使用状況など、学習情報を総合的に集約。また、教師が記録したレッスン評価や、各種試験スコアなどのデータを連動させ、生徒の学習状況を分析する。
これにより、生徒は学習状況全体を把握できるだけでなく、英語力の到達度や今後の学習方針を客観的に確かめることができるようになる。
定量化されたデータは、生徒の進捗や苦手分野などを割り出すことで、一人ひとりの学習目的に合わせたきめ細かなカウンセリングや指導に活用されるという。
将来的には全社的に収集したデータを解析し、英語力を高めるのに最適な学習指導指針の研究などを予定している。
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