- トップ
- STEM・プログラミング
- 埼玉大がロボット、ものづくりの夏休みキャンプを7月と8月に開催
2016年6月9日
埼玉大がロボット、ものづくりの夏休みキャンプを7月と8月に開催
埼玉大学STEM教育研究センターは、STEM教育の考え方にもとづいたロボット、ものづくりの夏休みキャンプを7月と8月に3回に分けて実施する。
埼玉大学STEM教育研究センターでは、2002年からSTEM教育に関する教材の開発、指導者の養成などを目的に、実践研究の場として「ロボットと未来研究会」を実施している。その短期集中キャンプを、今年度は3回に分けて実施。
7月28、29日は、「オリジナル宇宙エレベータークライマーを作ろう」というテーマのもと大宮で実施する。
8月11、12日も大宮を会場に、「ボールを認識できるサッカーロボットを作ろう」というテーマに取り組む。
8月18~20日には、「レスキューロボット作りを通して考える私たちの未来」と題し、2泊3日で行う東北、南三陸でのキャンプの実施を予定している。
概要
日 程:
7月28、29日 夏のSTEM CAMP in 大宮 「オリジナル宇宙エレベータークライマーを作ろう」
8月11、12日 夏のSTEM CAMP in 大宮 「ボールを認識できるサッカーロボットを作ろう」
8月18-20日 夏の国際STEM CAMP in 東北、南三陸 「レスキューロボット作りを通して考える私たちの未来」
参加費 :大宮 3万円(教材費込み)/南三陸 5万円(教材費込み)
対 象:小学校3年生~ ※大宮のキャンプは保護者同伴で1年生から参加可能
問い合わせ先
埼玉大学STEM教育研究センター 担当 事務局
robot_future2002@gmail.com
関連URL
最新ニュース
- Polimill、天理市で省庁・自治体向けサポートAI「QommonsAI」の導入サポート研修実施(2025年2月21日)
- コドモン、山形県長井市の児童センター5施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年2月21日)
- コドモン、長野県須坂市の公立保育所10施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年2月21日)
- ゲシピ、小学生の保護者限定セミナー「子どもの英語上達は体験が全て」開催(2025年2月21日)
- 小中学生ともに5教科で好きな教科は「社会」、苦手な教科は「算数・数学」=ニフティ調べ=(2025年2月21日)
- 教育格差があると考える人は約7割 =イー・ラーニング研究所調べ=(2025年2月21日)
- 身近に通信制高校に通う人がいる10代は半数以上 =クリスク調べ=(2025年2月21日)
- 総合型選抜で一般入試を上回る成果を実感した学生が7割以上 =ブルーアカデミー調べ=(2025年2月21日)
- 8割の学生が「キャリアは自身で選択したい」と回答 =学情調べ=(2025年2月21日)
- 芝浦工業大学主催「高校化学グランドコンテスト」派遣チームが国際大会で第1位、第3位に入賞(2025年2月21日)