- トップ
- STEM・プログラミング
- パナソニックが「みどりと生きもの」をテーマにした環境絵画コンクール開催
2016年7月1日
パナソニックが「みどりと生きもの」をテーマにした環境絵画コンクール開催
パナソニック エコシステムズは、全国の小学生を対象にした「第11回環境絵画コンクール」を開催する。
このコンクールは、子どもの頃から環境について考える習慣を身につけてもらうために2006年から実施しており、今年で11回目の開催となる。
今回のテーマは、「みどりと生きもの」。私たちの周りにある木や草、林や森は、地球に住む生きものにとって大切な宝もの。子どもたちが大きくなったとき、その生きものたちは「みどり」に囲まれてどんな生活をしているのか。「みどりを守るエコ活動」「みどりに囲まれた地球の未来」「大切にしたい自然や生きものへの思い」など、子どもたちが思う「みどりと生きもの」を自由に描いた作品を、伝えたいメッセージと共に募集する。
応募作品は、環境教育関係者、児童画指導者、パナソニック関係者などにより厳正なる審査を行い、最優秀賞、優秀賞などを選出。2016年10月中旬に審査結果をホームページで公表し、入賞者には賞状および記念品を贈呈する。
全応募作品とメッセージは、ホームページに公開。入賞作品は愛知県内の公共施設やパナソニックグループの各施設などに展示するとともに、パナソニックの印刷物などにも掲載し、子どもたちの「環境を大切にしたい」という思いを、より多くの人に伝えていくという。
作品の応募は、2016年9月15日(木)まで。
応募の詳細
最新ニュース
- 漢検協会とベネッセ、初コラボ 進研ゼミ会員の小・中学生が選ぶ「今年の漢字」(2024年12月13日)
- AI型ドリル搭載教材「ラインズeライブラリアドバンス」が「高知家まなびばこ」とデータ連携開始(2024年12月13日)
- コドモン、広島県三原市の保育所等13施設にICTサービス「CoDMON」導入(2024年12月13日)
- 陸前高田市、返済不要の給付型奨学金事業の資金調達で1600万円の目標金額達成(2024年12月13日)
- ライフイズテック、中高生向け「ライフイズテック スプリングキャンプ2025」春休み開催(2024年12月13日)
- サイバー大学、「Times Higher Education Online Learning Rankings 2024」でブロンズ評価を獲得(2024年12月13日)
- プログラミングスクール受講生で最も多い年代は20代、平均年齢は33.8歳=「 CloudInt」調べ=(2024年12月13日)
- 不登校・行き渋りの子どもがいる親1000名へのアンケート調査 =サイボウズ ソーシャルデザインラボ調べ=(2024年12月13日)
- 大阪大学、デジタル学生証・教職員証の提供を2025年1月にスタート(2024年12月13日)
- 「デジタルハリウッドSTUDIO」STUDIO渋谷、AIクリエイティブデザイン講座を開講(2024年12月13日)