1. トップ
  2. 学校・団体
  3. 千葉工業大チームが「ロボカップ世界大会」で3年連続1位に

2016年7月14日

千葉工業大チームが「ロボカップ世界大会」で3年連続1位に

千葉工業大学は、同大 未来ロボティクス学科を中心に結成されたチーム「CIT Brains」(シーアイティブレインズ)が、ドイツのライプツィヒで開催された「ロボカップ世界大会2016」ヒューマノイドリーグ キッドサイズ部門で、3年連続となる総合ポイント1位を獲得したと発表した。

9529

ロボカップ世界大会テクニカルチャレンジ1位5連覇

「ロボカップ世界大会2016」は、自律移動型ロボットによる競技会。2016年は、6月30~7月4日にかけて開催された。

そのヒューマノイドリーグ キッドサイズ部門で、千葉工業大学の「CIT Brains」は、深層学習を使用したボール検出や、ジャイロセンサを使用した振動抑制制御などを導入し、安定した強さで3年連続となる総合ポイント1位に輝いた。また、テクニカルチャレンジでは5連覇を達成している。

関連URL

千葉工業大学

自立学習と学力向上に効果創出 活用事例多数紹介 すらら 活用事例のご紹介
AIRobot-NEWS AI・ロボットニュース

アーカイブ

  • 学校現場のICT活用情報を無料でお届け CHIeruマガジン 定期配送お申込フォーム
  • ICT要員派遣はおまかせ! ICTまるごとサポート 詳細はこちら
  • 事例紹介作って掲載します。 ICT教育ニュースの楽々 事例作成サービス