- トップ
- 企業・教材・サービス
- MetaMoJiと鳴門教育大の研修プログラムが教員研修センターに採択
2016年7月28日
MetaMoJiと鳴門教育大の研修プログラムが教員研修センターに採択
MetaMoJiは27日、同社と鳴門教育大学による、リアルタイム授業支援アプリ「MetaMoJi ClassRoom」を活用した「アクティブ・ラーニング授業設計のための研修プログラム開発」が、教員研修センターの「平成28年度教員の資質向上のための研修プログラム開発事業」に採択されたと発表した。
「教員の資質向上のための研修プログラム開発事業」とは、大学と教育委員会が連携・協働して、研修カリキュラム等を開発・実施し、その成果を教育研修カリキュラム等のモデルとして全国に提示することにより、教育研修の一層の充実・強化を図ることを目的とした事業。
鳴門教育大学の村川研究室では、次期学習指導要領で求められる知識・技能の活用能力の評価方法として、思考の活用状況を可視化し評価する方法を研究している。
「教員の資質向上のための研修プログラム開発事業」に採択された「アクティブ・ラーニング授業設計のための研修プログラム開発」では、学習者の思考を可視化するためのツールとして、「MetaMoJi ClassRoom」のリアルタイム同時編集や手書き機能を利用し、協働的な学習による思考スキルの向上効果を評価する方法を共同開発するという。
関連URL
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)