2016年8月23日
工学院大学が八王子市と共催で科学教室を27日、28日に開催
工学院大学は、毎年恒例のイベントとして定着した「工学院大学わくわくサイエンス祭 科学教室」を、来年市制100周年を迎える八王子市との共催で27日、28日に開催する。
「わくわくサイエンス祭」は、8500人以上が来場する多摩地域最大級の科学イベントで、多くの学生が「企画・運営」や「先生役」として参加、企画力・技術力・コミュニケーション能力を磨き、自分自身を大きく成長させる場としての役割を担っているという。
この試みが知識の獲得や技術者教育の理解増進に寄与し、かつ、有効なアクティブ・ラーニングの一環であることを実証した点が評価され、2016年度科学技術分野の文部科学大臣表彰 科学技術賞(理解推進部門)を受賞した。
科学教室概要
開催日時:2016年8月27日(土)・28日(日) 10:00-16:00 雨天決行
会 場:工学院大学八王子キャンパスおよび附属中学・高校キャンパス
[東京都八王子市中野町2665-1]
最新ニュース
- オンライン鉄人予備校「テツヨビ」、新プラン「高等部まるっとプラン」を提供開始 高校生の塾離れを防ぐ(2025年4月11日)
- コドモン、宮城県多賀城市の児童クラブ6施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年4月11日)
- 学研、TOASUが5月から生成AIの5講座の日程を追加して提供(2025年4月11日)
- 26年卒 8割の学生が「ポータブルスキル」の習得を重視 =学情調べ=(2025年4月11日)
- エデュテクノロジー、三重県立昴学園高校の「DXハイスクール事業」をサポート(2025年4月11日)
- D1-Lab、メタバース開発エンジン「Brave Engine」が松商学園高校の通信制課程で採用(2025年4月11日)
- ISI日本語学校、AI学習プラットフォーム「Monoxer」を導入(2025年4月11日)
- エクシード、マイクラMOD開発が“遊び感覚”で学べる小学生向け教材を開発(2025年4月11日)
- アイディアヒューマンサポートサービス、特別セミナー「中高生の親がやるべき5つのこと」21日開催(2025年4月11日)
- 河合塾、教育関係者を対象とする「第11回KEI大学経営セミナー」24日開催(2025年4月11日)