- トップ
- STEM・プログラミング
- IoT電球を活用した低価格の見守りサービスの提供開始
2016年9月16日
IoT電球を活用した低価格の見守りサービスの提供開始
ペイイーストは16日、IoT製品「見守りサービスMima (ミーマ)」のLED電球の販売を開始したと発表した。
ミーマはLED電球からの点灯状況をWi-fi及び3G通信などを通じて自社サーバで24時間監視。一定期間の点灯が確認できない、長時間点灯しているなどの点灯状況を把握して見守り先の異変を察知するもの。把握したデータは状況に合わせて親族や保護者、事業者にメールで通知される。
電球は既存の電球ソケットE26の電球に取り付けて使えるので、特別な装置を設置したり電源の取り回しをする必要はない。
電球の使用状況を把握して、高齢者に、見守り先に監視されていることを意識させない見守りを実現することが期待されている。
製品概要
製品 : LED電球E26 60W相当
価格 : 電球及び初期費用9800円 (税別) 、月額費用420円 (税別)
関連URL
最新ニュース
- iTeachers TV Vol.174 広尾学園中高 金子 暁先生(前編)を公開(2019年2月20日)
- 東工大×リコー×産業総研、超省エネで小型の原子時計を開発(2019年2月20日)
- 「高校生ロボットアメリカンフットボール全国大会」優勝は観音寺総合高校(2019年2月20日)
- 「プログラぶっく」、IoT工作キット開発のクラウドファンディングを開始(2019年2月20日)
- 仙台市、東北初のe-Sportsプロ育成コース誕生イベントの記事を公開(2019年2月20日)
- 文科省、「次世代学校支援モデル構築事業」の成果報告会3月1日開催(2019年2月20日)
- ロイロノート・スクールセミナー、広島で3月16日初開催(2019年2月20日)
- テーマはSDGs「IoTイノベーションチャレンジ2019」開催発表会26日に開催(2019年2月20日)
- 学研テックプログラム、小中学生向けプログラミングWS 3月23日・24日開催(2019年2月20日)
- ラッカス、100GbE対応の「Edge-to-coreスイッチ新製品」を発表(2019年2月20日)