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2016年9月29日
MetaMoJi、聖望学園と早稲田大の導入事例をwebに公開
MetaMoJiは29日、同社が提供するリアルタイム授業支援アプリ「MetaMoJi ClassRoom」の、聖望学園中学校高等学校と早稲田大学への導入事例をWebに公開した。
聖望学園中学校高等学校では、2016年から新中学1年生全員を対象にiPadを導入したタイミングで、「MetaMoJi ClassRoom」を授業支援ツールとして採用。タブレット1人1台環境を活用して、最大限に生かせる様々な工夫を行っている。より質の高いアクティブ・ラーニングを目指す同校では、生徒同士のコミュニケーションを重要視して「MetaMoJi ClassRoom」を活用しているという。
早稲田大学 教育・総合科学学術院では、タブレットを活用したアクティブ・
ラーニングの研究のため、「MetaMoJi ClassRoom」を授業支援ツールとして導入。ディスカッション、情報共有、レポートの作成など、日常的に様々な学習場面で活用し、学習者がより主体的に学べるアクティブ・ラーニングを追求している。
「MetaMoJi ClassRoom」は、子どもの成長や授業内容にあわせ、シンプルな
ノート機能から、高度な協働学習まで幅広く柔軟に対応できるリアルタイム授業支援アプリ。小学生低学年から中高生まで、タブレットを活用したアクティブ・ラーニングを支援。認識精度、速度に定評のある日本語手書き入力「mazec」を学校利用に最適化した学校向け「mazec」を搭載し、タブレット上での快適な手書き日本語入力を実現する。
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