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2016年10月26日

Intel Teach Programマスターティーチャー養成研修を12月に開講

内田洋行は25日、インテル社と共催で「21世紀型スキル育成Intel Teach Programマスターティーチャー養成研修」を、12月10日、11日に東京で開催すると発表した。

同研修は、21世紀型スキル育成のためのプロジェクト型学習の教員研修であるIntel Teach Elementsプロジェクト型アプローチ (PBA) のマスターティーチャー養成2日間研修。これからの子どもたちに必要な21世紀型スキルについての理解をはじめ、プロジェクト型学習による児童・生徒主体の思考支援型授業デザイン (アクティブ・ラーニング) をテーマに、授業設計や評価、授業指導・運営方法、また思考支援ツールとしてのICT活用や事例分析を、ディスカッションを交えたワークショップ形式で学ぶ。

通常は教育委員会や学校からの依頼を受けて開催しているが、今回はオープンセッションとして一般個人の参加を募って実施するもの。研修終了後は、自治体、学校、セミナーなどの教員研修で、Intel Teach Elements PBAを研修講師として実施できるIntel Teach Programマスターティーチャーに認定される。

研修の概要

日時 : 12月10日 (土) 9:45~17:15 (受付開始9:15) 、11日 (日) 9:45~16:00 (開場9:15)
場所 : 内田洋行 新川本社ビル7F フューチャークラスルーム [東京都中央区新川2-4-7]
費用 : 無料
定員 : 30名 (定員になり次第締切)
対象 : 全日程に参加できる自治体教育委員会関係者、小中高校の教職員およびその他教育関係者。なお、Wi-Fi環境に接続可能なノートパソコンの持参などが必要となる。
申し込み締切は12月2日まで。

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