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2016年10月27日
データ集計・分析が学べる「DB/SQL入門編」を無料公開
ギノは、動画で学べるオンラインプログラミング学習サイト「paiza learning(パイザ・ラーニング)」で、26日から「DB/SQL入門編2」(全11回)を無料公開したが、講座追加キャンペーンとして、11月6日までの期間限定で「DB/SQL入門編1」(全7回)も無料で視聴できるようにした。
paiza learningはこれまでPython、Ruby、PHP、Javaといった人気言語の入門編を公開し、学習総受講数48万受講を超えるプログラミング学習サービス。
DBは、様々なデータを利用しやすいように格納したもの。SQLとは、DBに命令を出すための言語で、必要なデータをDBに格納したり、格納したデータを取得・表示をさせることができる。
SQLが使えると、「サイト訪問者数の推移を見たい」「毎月の売り上げを一覧表示させたい」という時なども、すぐに希望通りのデータを取得して閲覧することができるという。
ただ、従来のSQL学習方法では、環境構築やDBの作成を学習者がゼロから行わなければならず、「仕事で使えるSQLの基礎的な書き方を覚えたい」という初心者にとってはハードルが高いものだった。
そこで、paizaでは初心者やITエンジニアではない職種の人でもSQLを学べるよう「DB/SQL入門編」を配信。SQLのオンライン実行環境と構築済みのDBを使うことで、初心者でも環境構築で挫折することなく、動画と演習問題を通してSQLの実践的な書き方が学べて身につく講座になっているという。
さらに今回は、「DB/SQL入門編2」の公開を記念して、11月6日までの期間限定で、「DB/SQL入門編1・2」も無料公開。
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