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2025年3月7日
TechBowl、Webアプリ開発の楽しさを伝える学習コンテンツ「Ruby Railway入門編」の提供を開始
TechBowlは6日、Webアプリケーション開発の楽しさを伝える学習コンテンツ「Ruby Railway入門編」の提供を開始した。
同コンテンツでは、Rubyの言語仕様からsinatraを使用したWebの仕組み、Dockerの導入などを学んでいく。ActiveRecordやRSpecも網羅した開発へ進むためのロードマップで、Rubyはもちろん、バックエンドの学習をこれから始めたい人に向けた内容。
同社はこれまで、「Ruby on Rails」を学習するコンテンツを提供してきたが、今回はRuby そのものの学習から行うコンテンツをリリース。フレームワークをなんとなく使っていた人も、言語仕様などの基本的から学ぶことで、理解が深まる仕様になっている。
また、コンテンツの後半では、Webアプリ開発の基本やAPI開発についても解説しており、続編にもスムーズに進めるよう工夫されている。
「Ruby入門編」の概要
①初学者がRuby on Rails学習時に感じる「学習範囲の広さ」を考慮し、基本から実践への架け橋となるよう学習パス
②Webアプリ開発の基礎となるWebの仕組みやサーバーサイドの役割について学ぶ
③実務で必要となる「gem」の利用やテストの記述など、実践的な開発ツールの使い方も学べる
④API開発やデータベース操作など、現代のWebアプリ開発で重要な技術要素をカバー
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