- トップ
- 企業・教材・サービス
- フォントデザインの確認ツール「Drop&Type 2.0」発売
2016年11月15日
フォントデザインの確認ツール「Drop&Type 2.0」発売
タイププロジェクトは14日、フォントデザインの確認ツール「Drop&Type (ドロップ アンド タイプ) 2.0」を発売した。
「Drop&Type 2.0」は、欧文プロポーショナル字幅に対応し、和欧合わせて3000字までの試作フォントを一度に生成できる。従来のMac版に加えて、Windows版のDrop&Type 1.0と2.0も同時発売する。
Drop&Typeは、デザイナーや学生などがフォント化において技術的に困難さを感じることなく、オリジナルデザインの試作フォントを容易に生成し、デザインの確認ができることを目的としたもの。
Adobe Illustratorで作成した文字のアウトラインデータを専用のシートに入れ、ドロップするだけでOpenTypeフォントフォーマットの試作フォントを生成できる。Drop&Typeは、武蔵野美術大学、愛知県立芸術大学、京都精華大学で導入されているという。
「Drop&Type 2.0」は、1ライセンス 4000円で、タイププロジェクトのオンラインショップで購入できる。Drop&Type 1.0からのアップグレード料金は1000円。
関連URL
最新ニュース
- MetaMoJi、リアルタイム学習支援サービス「MetaMoJi ClassRoom 3」に「メタモジドリル」を搭載(2025年12月12日)
- SDT、静岡県磐田市で生成AI活用した「子育て分野」チャットボットの実証実験開始(2025年12月12日)
- さつき、離島で遠隔授業 島根県教委員に電子黒板「ミライタッチ」を導入(2025年12月12日)
- ラインズ、神奈川県秦野市が全児童ホームで入退室管理システム「安心でんしょばと」導入(2025年12月12日)
- 1位は「高」、Z世代が選んだ「今年の漢字」&「2026年やりたいこと」ランキングを公開 =MERY調べ=(2025年12月12日)
- Z世代の漢字離れを検証、漢字の読みが難しい“難漢”大学ベスト10を発表 =嘉悦大学調べ=(2025年12月12日)
- 大学受験生への声掛け、53.5%の親が「ねぎらいや体調を気遣う言葉で」と回答 =塾選調べ=(2025年12月12日)
- 郁文館高校、中3生向け「都立自校作成型オープン入試」を2月14日に実施(2025年12月12日)
- バッファロー、札幌第一高校へのマルチギガネットワークの構築事例を公開(2025年12月12日)
- 富士フイルムシステムサービス、ICT活用に向け大阪教育大学と包括連携協定を締結(2025年12月12日)














