2016年11月16日
第一学院高等学校でVRを使ったオープンスクールを19日開催
ウィザスが運営する第一学院高等学校は、VRを体験するだけでなく、自分たちでつくる1日体験オープンスクールを、19日に秋葉原キャンパスで開催する。
第一学院高等学校は、夢の実現と学業との両立を目指す生徒や不登校を経験した生徒が、高校卒業から希望進路実現に向けて学ぶ広域通信・単位制高等学校。地域全体を「学校」と捉え、全国に展開する52キャンパスの周辺地域の住民の協力を得ながら、生徒をプラス思考に変える独自の教育「EMS」を行い、生徒の「もっともっと自分を好きになる」自分づくりを支援しているという。
秋葉原キャンパスのコンセプトは「スーパーフューチャースクール」。オープンスクールでは、VRの現状を知るとともに、最新のVRを体験しながら、実際にアプリを駆使し、VRゴーグルの中身となる映像コンテンツを作って、「VRって自分でもつくれるんだ!」というワクワク感と夢を持ち帰ってもらうプログラムとなっているという。生徒たちが、すでにVRが活用されている医療・宇宙産業・エンターテインメントなどの業界や新たな場で活躍できるきっかけとなるオープンスクールにしたいとしている。
オープンスクールの概要
開催日時:11月19日 (土) 13:00開始 (12:30受付開始)
開催場所:第一学院高等学校 秋葉原キャンパス [東京都千代田区神田岩本町15-1-3F]
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