- トップ
- 企業・教材・サービス
- AI英会話アプリ「TerraTalk」の大規模アップデートを公開
2016年11月17日
AI英会話アプリ「TerraTalk」の大規模アップデートを公開
ジョイズは16日、予約不要・話し放題のAI英会話アプリ「TerraTalk(テラトーク)」の大規模アップデートをApp StoreとGoogle Playに公開。あわせて有料プランの提供を開始したと発表した。
「TerraTalk」は、仕事や生活の現場で本当に使える英語を、職種や趣味ごとにロールプレイング形式で学ぶことができるアプリ。音声認識や自然言語処理技術の活用で、英会話講師なしでのレッスンを実現。予約不要・話し放題の便利さやカジュアルさと同時に、何回間違っても気兼ねなく繰り返し練習できるという。
「重要単語ドリル」では、レッスンを受けるにあたり必要な単語の意味、発音、リスニングを学べる。ユーザの学習履歴とレッスンの会話内容から問題セットをソフトウェアが自動的に生成。短時間で効率的な予習が可能という。
また、仕事の内容に沿った英会話をより深く学べる「ロングコース」の提供も開始。第一弾のコンテンツは「国際ソフトウェア・エンジニアコース」「滞在準備コース」の2つ。
今回新たに導入した有料プラン(Androidは1980円/月、iOSは1950円/月)では、スピーキングレッスンへの無制限アクセスとともに、ユーザの英語の苦手をピックアップし、繰り返し学習を通して総合力を養う「弱点克服ドリル」をはじめとした、英語を本気で学びたい人向けの機能を提供していくという。
関連URL
最新ニュース
- LINEヤフーとキラメックス、⾹川県と連携し県内のデータ・AI⼈材育成を⽀援(2024年4月26日)
- アデコ、「エンジニア・プログラマー」が初めて中学生男子が選ぶ「将来就きたい職業」の1位に(2024年4月26日)
- 小中学校のFAX、教諭の86%が月に1回以上利用するも、過半数が廃止に賛成 =アドビ調べ=(2024年4月26日)
- リスキリング理解度は高まるが社会人の約4割は学習意欲なし =ベネッセ調べ=(2024年4月26日)
- じゅけラボ予備校、「難関私立大vsその他私立大」現役合格者の勉強時間比較(2024年4月26日)
- 昇給を実施する企業は「魅力を感じる」の回答が9割超 =学情調べ =(2024年4月26日)
- 滋賀県立大学と山田進太郎D&I財団、中高生女子のSTEM人材育成に向け連携協定を締結(2024年4月26日)
- WHITE、日本経済大学と「教育革新パートナーシップ契約」を締結(2024年4月26日)
- みんがく、文京区立第九中学校にて全校生徒・教職員に向け「生成AIリテラシー講座」開催(2024年4月26日)
- ShoPro、世田谷区立小で「探究学習プログラムコンテンツ」使用した授業実施(2024年4月26日)