- トップ
- STEM・プログラミング
- グラフィック分野のAI研究に向けてイラストデータを募集
2016年11月8日
グラフィック分野のAI研究に向けてイラストデータを募集
セルシスは7日、グラフィック分野のAI研究 (機械学習、ディープラーニング) に使うイラストデータの提供を募るキャンペーンを開催した。
グラフィック分野の機械学習研究では、元になる画像データの分析を行い、新たに画像を生成するルールやコツをAIに学習させるが、手本となる画像データは数が多いほど学習の精度が上がるため、多くの画像データが必要となるという。
提供された画像データは、同社によるグラフィックス分野の研究開発と早稲田大学基幹理工学部情報理工学科石川研究室の機械学習研究のみに利用し、それ以外の目的には一切使用しないとしている。また、提供した画像データが外部に公開されることもないとしている。
期間は11月7日から12月6日23:59まで。応募方法はキャンペーンサイトの専用フォームから画像データ (ラフ画・線画・着色画) をアップロードする。
なお、画像データの提供者から抽選で1名に、ワコムの液晶ペンタブレットを進呈。さらに、画像データの提供者で、応募サイトのURLをリツイートした人の中から、募集期間中、毎日 (月~金) 3名に1000円分のギフト券を進呈するという。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)














