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2016年12月2日
プログラミング情報共有サービスQiitaがアドベントカレンダー開始
Incrementsは1日、同社の運営するプログラミング情報共有サービスQiita (キータ) で「Qiitaアドベントカレンダー2016」を開始した。
アドベントカレンダーとは、クリスマスまでの日数をカウントダウンするために使われているカレンダーで、12月1日から始まり24個ある「窓」を毎日1つずつ開けて、中に入っている小さなお菓子やおもちゃなどのプレゼントを取り出して楽しむというもの。このカレンダーからヒントを得て、趣味や生活の知恵などカレンダーのテーマを自由に設定し、毎日1記事ずつ、持ち回りでWeb上に記事を投稿するイベントを行う。
Qiitaアドベントカレンダーは、プログラミングに関する情報に特化していることが特徴。2011年の開始以来、徐々に参加者を増やし、昨年度の参加者は約7000人、投稿された技術情報は約9000件となったという。今年も、機械学習、VR、IoTなど話題の技術から開発現場におけるツールの利用方法など、プログラミングに関する多くの知見が寄せられることが期待される。
アドベントカレンダーへの参加にはQiitaで作成された記事のURLか自身のブログのURLが必要。参加者募集中のカレンダーから参加したいカレンダーを選択する。開いている日をみつけたら「参加登録」を押して、コメントと、Qiitaの記事のURLかブログのURLを貼る。公開日がくるとカレンダー上に記事が公開される。
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