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2016年12月5日
ロボットを使ったおもてなしサービス「ATCロボットストリート」実施
タスカケルは、ロボット7体を使った商業施設向けのおもてなしサービス「ロボットストリート」を、大阪市のアジア太平洋トレードセンター(ATC)で12月17日から1月21日まで実施する。
「ロボットストリート」は、3種類7体のロボットを使って、それぞれのロボットをデジタルサイネージと連携しながら客を楽しませたり、商業施設の各店舗の案内や店頭に店員ロボットを配置して買物を盛り上げたりと、ロボットたちがいる明日の街が体験できる、ロボットを使ったサービスパッケージ。
使用するロボットは、いずれもロボット開発メーカーが販売するロボットを、「ロボットストリート」仕様にタスカケルがカスタマイズして運用。タスカケルは、施設の特性に応じたロボットの選択とカスタマイズを提案・実施する。
ロボットによるサービスの展開で注目が集まり利用頻度が向上することで、情報発信力が強化され、施設内の回遊性の高まりが期待できるという。
同社では今後、商業施設だけでなく、観光施設など海外から客が訪れる施設でのサービス向上や、施設・地域への回遊性の向上を目的に、「ロボットストリート」の全国での導入を目指すという。
ロボットストリート開催概要
開催期間:12月17日~1月21日
開催時間:11:00~18:00。土、日祝日は20:00まで。
開催場所:ATC [大阪市住之江区南港2-1-10]
サービス休止日:12月28日~12月31日。その他にもロボットメンテナンスによる休止
日あり。
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