2017年1月24日
パナソニック、「パラリンピック」をテーマに中高生向け教育ツール提供
パナソニックは23日、「パラリンピック」をテーマに「共生社会」の重要性を理解するための中学生・高校生向け教育プログラム「多様性と共生社会~インクルーシブな社会を考える」を開発し、4月1日から年間300校を目標に教材の提供を開始すると発表した。
同プログラムは、2015年11月から提供を開始したパナソニック独自の学習教材「オリンピックとパラリンピックを題材とした教育プログラム」全5点のうち、4番目のもの。
2つの映像教材と4つのワークで構成され、中学校や高校の「総合」や「道徳」「特別活動」と関連した2時限授業を想定。授業を通じて、生徒たちの「パラリンピック」に対する興味・関心を高めるとともに、「共生社会の実現に向けて、自らが実践できることは何か」を考える内容になっている。
「多様性と共生社会~インクルーシブな社会を考える」は、パナソニックがパラリンピックのスポンサーとして蓄積した映像や、1981年から36年間にわたり取り組んできた障がい者雇用の経験をもとにした映像教材。
生徒たちの主体的・協同的な学習(アクティブ・ラーニング)、「言語スキル」や「論理的・批判的思考力」「社会参画力」など21世紀型能力の育成や、学校の授業で活用できるよう関連教科を明確化、学習目的に応じて自由にアレンジできる設計が特長だ。
映像教材は、「パラリンピックとはどんなもの?」(約2分)、「人と人が共に生きる社会とは?~パナソニックの重度障がい者雇用事業場の事例を通じて考える~」(約6分30秒)。
ワークは、「社会にはどのくらい障がいのある方や高齢者がいるのか、クラス人数に換算して考える」、「視覚や聴覚に障がいのある方とのコミュニケーション方法を具体的シーンで考える」など4点。
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