2017年1月25日
5対5のぶつかり合い「ロボットアメフト大会」2月19日開催
富士ソフトは、「第12回高校生ロボットアメリカンフットボール全国大会」および「INTERNATIONAL ROBOFOOTBALL TOURNAMENT 2017」を、2月19日パシフィコ横浜で開催する。
「高校生ロボットアメリカンフットボール全国大会」および「INTERNATIONAL ROBOFOOTBALL TOURNAMENT」は、ラジコン型ロボットによる団体競技。
1990年から開催している「ロボット相撲大会」は1対1の個人戦だが、ロボットアメリカンフットボールは、5対5のラジコン型ロボットがぶつかり合い、コート上で1つのボールを奪い合う団体戦。
相手のゴールエリアにボールを運び入れると得点となり、3分の試合時間内に多く得点したチームの勝ち。個々のロボットはそれぞれ攻撃や守備の役割を担い、各チームの戦略に沿ってコート上を自在に走りまわる。ロボットの技術や性能だけでなく、ロボット操作の技、チームワークや戦略が勝利の鍵となる。
「高校生ロボットアメリカンフットボール全国大会」には、各都道府県で選抜された代表チームが出場し、全国制覇を目指して熱戦を繰り広げる。優勝チームには文部科学大臣賞、優れた技術力とチームワークを発揮したチームには経済産業大臣賞が授与される予定だという。
「INTERNATIONAL ROBOFOOTBALL TOURNAMENT」は、全国工業高等学校長協会会員校の高校生を除くだれも参加が可能で、世界大会として海外からの参加も受け付けている。
開催概要
開催日:2017年2月19日(日)
10:00 開会式
10:30 予選リーグ開始
13:30 決勝トーナメント開始
16:00 表彰式
入場料:無料。だれでも観戦できる。
開催場所:パシフィコ横浜 展示ホールA [神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1]
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)














