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2017年1月26日
ソフトバンクと立命館がプログラミング教材を共同開発へ
ソフトバンクグループ(SBG)と立命館は25日、教育分野での包括連携協定を締結した発表した。両者は協定に基づき、教育分野でのICT活用促進と環境整備、ICTに関わる知識、技能などの育成、人的交流を行う。
立命館では、2016年からソフトバンクロボティクスの協力のもと、立命館小学校の3年生を対象にPepperのソフトウエア開発キット「Choregraphe(コレグラフ)」を使ったプログラミング授業を実施。
そこで得たノウハウを生かし、2017年4月からSBGが実施する「Pepper 社会貢献プログラム スクールチャレンジ」で使う、プログラミング教育用のカリキュラムを立命館とSBGが協定の一環として共同で開発する。
同事業では、プログラミング教育や社会貢献を目的とした、自治体や非営利団体に、人型ロボット「Pepper」を3年間無償で貸し出す。
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