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2017年2月6日
シンギュラリティ大学のコンテストイベント2月25日に優勝者発表
エクスポネンシャル・ジャパンは、シンギュラリティ大学がソニーの協力のもと日本で開催中のグローバル・インパクト・チャレンジのスピーチ&ピッチイベントを、25日に東京都内で開催し、優勝者を発表する。
シンギュラリティ大学は、「シンギュラリティ」概念を世に知らしめたことで著名な発明家レイ・カーツワイル氏がシリコンバレーに設立した教育プログラムで、世界先端技術の研究開発と最高レベルの起業家教育を行っている大学。
グローバル・インパクト・チャレンジはシンギュラリティ大学が主催するコンテスト。貧困や環境問題などグローバルな社会課題に対するソリューションアイデアを募集する。2010年からこれまでに世界38カ国で実施されており、現在、日本で初めてのチャレンジが開催中 (すでに募集は締切済み) 。優勝者には、年1回同大学で開催される、社会課題のソリューションをテーマとした約10週間の短期集中起業カリキュラムへの参加権が与えられる。
25日に開催される受賞イベントには、シンギュラリティ大学研究所のパスカル・フィネット所長、ソニーCSL研究所の北野宏明所長、アンドロイドの開発で著名な大阪大学の石黒浩教授をゲストとして迎え、人工知能、ロボット、遺伝子工学など最新技術の動向に関するスピーチを予定している。
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