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2017年2月7日
ヒューマンホールディングス、小学校低学年生向け英語教室を開講
ヒューマンホールディングスは、小学生から始める英語教室「ヒューマンアカデミーランゲージスクール」で、学習指導要領に対応した小学校低学年向け英語プログラム「エレメンタリーコース」を開発、10日から提供する。
英語は、2020年から英語活動として小学校3年生から導入され、小学校5年からは正式教科になるが、実際に行われるであろう公教育の英語は、多人数のクラス授業であるうえ、小学校の英語は日本人の先生と様々な国のネイティブスピーカーのペアーティーチングで行われ、発音・イントネーションは統一されてはいない。
そこでヒューマンランゲージスクールでは、小学校外国語学習指導要領に対応しつつ、より高度な英語力をつけるための、実際に聞くことが多い米音に基づくビデオオンデマンド学習と英語のマンツーマンレッスンを組み合わせた英語プログラム「エレメンタリーコース」を開発した。
「エレメンタリーコース」は、25分のビデオレッスンで、標準的な米音を使った米国人スタッフがeラーニングで導入レッスンを行う。また、25分のプライベートレッスンで、ビデオレッスンで学習したことを1対1で外国人講師と練習。さらに、約10分のプリント学習で、日本人講師の指導の下に筆記練習を行う。
対象は小学校2年~6年生で、授業設定は60分×月4回(週1回)。
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