- トップ
- STEM・プログラミング
- 遊びながらコンピュータの基礎を学ぶアプリ「トライビットロジック」
2017年3月13日
遊びながらコンピュータの基礎を学ぶアプリ「トライビットロジック」
ハイマックスは、遊びながらコンピュータの基礎を学ぶことができるアプリ「トライビットロジック」を、iOS向けには2月20日から、Android向けには3月10日から順次配信。iOS版は配信開始2週間で全世界累計10万ダウンロードを達成した。
「トライビットロジック」は、一般的には未知の領域といえるプログラミングの世界へ誰もがすんなり入っていけるよう、分かりやすく楽しく学べることにフォーカスして設計。コンピュータの仕組みを学びたい子どもはもちろん、エンジニアを目指す学生の教育や大人の頭の体操などにも最適な内容になっているという。
日本語、英語、中国語(簡体字、繁体字)、韓国語、フランス語、ドイツ語、スペイン語、イタリア語の9カ国語に対応し、無料で遊べる初級レベル(32ステージ)と、有料の中級、上級レベル(各32ステージ)がある。
コンピュータの世界では、足し算・引き算といった日常生活の中でよく使う四則演算ではなく、論理演算というものが重要になる。「トライビットロジック」では、その特殊な論理演算について、パズルゲームを進めながら学ぶことができる。
具体的には、「OR(オア)」「NOT(ノット)」「AND(アンド)」「XOR(エックスオア)」という4つの演算子(記号)のパネルを組み合わせながら敵キャラクター「バグ」を倒してゲームを進めていく。
また、論理演算をわかりやすく説明するチュートリアルやヘルプ、演算の流れをわかりやすく表示する論理演算シミュレーション画面も用意されている。
関連URL
最新ニュース
- LINEヤフーとキラメックス、⾹川県と連携し県内のデータ・AI⼈材育成を⽀援(2024年4月26日)
- アデコ、「エンジニア・プログラマー」が初めて中学生男子が選ぶ「将来就きたい職業」の1位に(2024年4月26日)
- 小中学校のFAX、教諭の86%が月に1回以上利用するも、過半数が廃止に賛成 =アドビ調べ=(2024年4月26日)
- リスキリング理解度は高まるが社会人の約4割は学習意欲なし =ベネッセ調べ=(2024年4月26日)
- じゅけラボ予備校、「難関私立大vsその他私立大」現役合格者の勉強時間比較(2024年4月26日)
- 昇給を実施する企業は「魅力を感じる」の回答が9割超 =学情調べ =(2024年4月26日)
- 滋賀県立大学と山田進太郎D&I財団、中高生女子のSTEM人材育成に向け連携協定を締結(2024年4月26日)
- WHITE、日本経済大学と「教育革新パートナーシップ契約」を締結(2024年4月26日)
- みんがく、文京区立第九中学校にて全校生徒・教職員に向け「生成AIリテラシー講座」開催(2024年4月26日)
- ShoPro、世田谷区立小で「探究学習プログラムコンテンツ」使用した授業実施(2024年4月26日)