2017年4月12日
eboard、事業報告会と「ICTを活用した学びの場づくり研修会」を開催
eboardは、2016年度の活動についての事業報告会と「ICTを活用した学びの場づくり研修会」を、5月14日に東京・千代田区で実施する。
eboardは「学びをあきらめない社会」をミッションに、学校だけでなく、子ども支援に関わるボランティア団体、地方の公営塾などで、学習サイトeboardを使った学習支援の取り組みを展開しているNPO法人。
2017年4月からは、公立学校と自治体・教育委員会の施策として行われる学習支援の取り組みにおいて、無料で活用できる「公立校・学習支援向け無料アカウントプラン」を提供している。2017年度は、ICTを活用した学習支援のモデルづくりのノウハウをさらに多くの学習現場に届けるため、集合研修会や研修のeラーニング化に取り組んでいくとしている。
イベントの概要
開催日時:5月14日 (日) 13:00~14:30事業報告会、14:30~16:30 ICT活用研修会
開催会場:千代田女学園中学校・高等学校 [東京都千代田区四番町11]
対 象:
■事業報告会
マンスリーサポーター、協賛企業・団体の関係者、eboardの活動や取り組む課題について知りたい人。
■研修会
学習支援や放課後学習に関わる教育委員会・行政職員、学校の教職員、NPO職員、地域団体の人、マンスリーサポーター、Campfireのクラウドファンディングでの支援者 (定員30名)。
参加費 : 事業報告会、研修会それぞれ1000円 (当日会場で支払)。eboardマンスリーサポーターはいずれも無料。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













