- トップ
- 企業・教材・サービス
- 富士ソフト、被災支援の「みらいスクールステーション」を熊本市へ寄贈
2017年4月18日
富士ソフト、被災支援の「みらいスクールステーション」を熊本市へ寄贈
富士ソフトは、熊本地震の被災支援の一環として、市内16カ所の小中学校と市教育センターへ、総合教育ソリューション「みらいスクールステーション」を2016年8月から8カ月間無償貸与してきたが、引き続き利用できるよう、4月1日付で熊本市への寄贈を決定し、4月19日に熊本市教育委員会で寄贈式を行う。
被災地域の教育現場においては、体育館や校庭の被災状況や、避難所運営により、全校集会など通常の学校行事の実施が困難な学校が多く見受けられた。そのような状況のなか、教室のテレビやプロジェクター、校内LANと同社の「みらいスクールステーション」の校内放送機能を活用することで、体育館・校庭に集合しなくても学校行事が実施でき、校長や教師たちからの情報発信、さらに生徒同士での映像による情報配信を可能にしたという。
富士ソフトでは、今回の寄贈で、みらいスクールステーションの電子掲示板機能や授業支援など多彩なその他複数の機能も活用し、さらなる学校運営の効率化に寄与できることを期待しているという。
関連URL
最新ニュース
- 漢検協会とベネッセ、初コラボ 進研ゼミ会員の小・中学生が選ぶ「今年の漢字」(2024年12月13日)
- AI型ドリル搭載教材「ラインズeライブラリアドバンス」が「高知家まなびばこ」とデータ連携開始(2024年12月13日)
- コドモン、広島県三原市の保育所等13施設にICTサービス「CoDMON」導入(2024年12月13日)
- 陸前高田市、返済不要の給付型奨学金事業の資金調達で1600万円の目標金額達成(2024年12月13日)
- ライフイズテック、中高生向け「ライフイズテック スプリングキャンプ2025」春休み開催(2024年12月13日)
- サイバー大学、「Times Higher Education Online Learning Rankings 2024」でブロンズ評価を獲得(2024年12月13日)
- プログラミングスクール受講生で最も多い年代は20代、平均年齢は33.8歳=「 CloudInt」調べ=(2024年12月13日)
- 不登校・行き渋りの子どもがいる親1000名へのアンケート調査 =サイボウズ ソーシャルデザインラボ調べ=(2024年12月13日)
- 大阪大学、デジタル学生証・教職員証の提供を2025年1月にスタート(2024年12月13日)
- 「デジタルハリウッドSTUDIO」STUDIO渋谷、AIクリエイティブデザイン講座を開講(2024年12月13日)