2017年4月26日
ベネッセこども基金、京都府警などと「初めてのスマホ 安心ガイドブック」発行
ベネッセこども基金は25日、京都府警察本部サイバー犯罪対策課、および京都府警察「ネット安心アドバイザー」と連携した企画として、小学生(中学年以上)とその保護者を対象にした冊子「初めてのスマホ 安心ガイドブック」を発行したと発表した。
初めてスマートフォンやネットに触れる子どもが安全に活用するために必要なネットリテラシーやネットモラルの啓発を趣旨とした内容。
本冊子は、京都府警察本部サイバー犯罪対策課と「ネット安心アドバイザー」が、学校内や地域イベントなどで取り組んできた、年代に応じた適切なスマートフォンやネットとの接し方への知見を、子どもの目線にあわせてわかりやすく伝えることが、現在の社会に有益な資産であると捉え、全国に広く共有することを目的として、同財団がガイドブックの形式で編集・具現化した。
本冊子は、スマートフォンやネットの安全利用やネットモラルの啓発を目的とした、 学校や地域イベント(非営利のもの)での活用に対して、無償で提供される。
本冊子の活用希望者は、下記に連絡する。
「公益財団法人ベネッセこども基金 安心・安全窓口」
電話:04-7137-2570 (祝日を除く月~金 10:00 ~17:00)
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













