- トップ
- STEM・プログラミング
- CA Tech Kids、沖縄でプログラミング学習支援制度の3期生募集
2017年5月17日
CA Tech Kids、沖縄でプログラミング学習支援制度の3期生募集
CA Tech Kids(シーエーテックキッズ)は16日、沖縄県の小学生を対象としたプログラミング学習支援制度「CA-Frogsキッズプログラマー特待生」の第3期生を募集したと発表した。
CA Tech Kidsは地方自治体や地方に本拠地を置く企業との協力のもと、子どもの地域での自立的・継続的なプログラミング学習環境の整備に取り組んでいる。
沖縄県においては、2014年10月から、那覇市に本社を置く「シーエー・アドバンス」との協力のもと、那覇市内でプログラミングスクールを開講。また、琉球大学など地域の教育機関と連携し、同県内の小学生を対象とした出張プログラミング授業を行う産学連携プログラム「Digital Kids Okinawa」を展開している。
さらに、プログラミング学習に強い意欲を持つ優秀な子どもを支援する事業として「CA-Frogsキッズプログラマー特待生」制度を2015年に創設。これまで2年間にわたり、計4人の小学生を特待生として採択し、育成してきた。
今回の第3期特待生は4月28日~6月12日13時までの期間で募集。募集人数は2人で、沖縄県内の小学3年生~小学6年生が対象。
「CA-Frogsキッズプログラマー特待生」に採択された小学生には、Tech Kids School沖縄那覇校で、半年間計100時間のプログラミング学習の機会(約30万円相当)が無償提供され、スマートフォンアプリなどの開発を学習することができる。
また、沖縄県内外のプレゼンテーションイベントなどに登壇し、自身の開発したアプリを発表する機会も与えられる。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)














