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2017年5月17日
FRONTEOの人工知能搭載ロボット「Kibiro」がデニムブランドの受付に
FRONTEOは16日、同社と同社の100%子会社で人工知能を活用したデジタルコミュニケーション事業を展開するFRONTEOコミュニケーションズの人工知能搭載ロボット「Kibiro(キビロ)」が、世界25ヶ国で国産ヴィンテージモデルジーンズ「桃太郎ジーンズ」等を展開するジャパンブルーの新社屋の受付にコンシェルジュとして導入されたと発表した。
Kibiroは、「日本古来の青(本藍)とデニムの素材の良さ」を追及するジャパンブルーならではのオリジナルの衣装を身に着け、4月10日に開設されたジャパンブルーの新社屋を訪れた来訪者の受付対応を行う。
Kibiroが来訪者の名前を尋ねて確認・記録、またタブレットの操作方法をガイダンスする。来訪者が内線番号を探したり、訪問先の場所を調べるなど、従来あった手間を減らして、スムーズに目的の担当者に会えるようサポート。また、Kibiroと会話などのやりとりができることで、受付手続きや待ち時間も飽きずに楽しんでもらうことができるという。
将来的には、FRONTEOが開発した人工知能エンジン「KIBIT」を使用したレコメンド機能を使って、蓄積された来客履歴や名刺データを解析し、来訪者に合わせた対応をおこなうなど、順次機能を強化していく予定だという。
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