- トップ
- 企業・教材・サービス
- イテレイティブ、IT研修企業にプログラミング教育の教材提供
2017年5月19日
イテレイティブ、IT研修企業にプログラミング教育の教材提供
イテレイティブは18日、NECマネジメントパートナーに新入社員向けのプログラミング教育コンテンツの提供を開始したと発表した。
イテレイティブが持つ教材と教育メソッドをNECマネジメントパートナーが導入することで、受講者を即戦力として育て上げることを目指す。2017年度は「プログラミング入門」と「Java基礎」の教材を導入する。
イテレイティブが提供する「プログラミング入門」のカリキュラムは、米マサチューセッツ工科大学が開発し、小学生でも使いこなせるプログラミング学習ソフトウェア「Scratch」で学習する。
「Scratch」を使うことで、プログラミングの文法を一切学ぶことなく、マウス操作を基本にアルゴリズムやプログラムの組み立て方をマスターすることができるという。
また、「Java基礎+TRYCODE:Java」の教材は、イテレイティブの研修カリキュラムである「Java基礎」と、オンラインサービスである「TRYCODE」を組み合わせることで、プログラムを何度も書く形で学び、早く正確にプログラムを書くスキルを身に付けることができるという。
関連URL
最新ニュース
- MetaMoJi、リアルタイム学習支援サービス「MetaMoJi ClassRoom 3」に「メタモジドリル」を搭載(2025年12月12日)
- SDT、静岡県磐田市で生成AI活用した「子育て分野」チャットボットの実証実験開始(2025年12月12日)
- さつき、離島で遠隔授業 島根県教委員に電子黒板「ミライタッチ」を導入(2025年12月12日)
- ラインズ、神奈川県秦野市が全児童ホームで入退室管理システム「安心でんしょばと」導入(2025年12月12日)
- 1位は「高」、Z世代が選んだ「今年の漢字」&「2026年やりたいこと」ランキングを公開 =MERY調べ=(2025年12月12日)
- Z世代の漢字離れを検証、漢字の読みが難しい“難漢”大学ベスト10を発表 =嘉悦大学調べ=(2025年12月12日)
- 大学受験生への声掛け、53.5%の親が「ねぎらいや体調を気遣う言葉で」と回答 =塾選調べ=(2025年12月12日)
- 郁文館高校、中3生向け「都立自校作成型オープン入試」を2月14日に実施(2025年12月12日)
- バッファロー、札幌第一高校へのマルチギガネットワークの構築事例を公開(2025年12月12日)
- 富士フイルムシステムサービス、ICT活用に向け大阪教育大学と包括連携協定を締結(2025年12月12日)














