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2017年5月9日
CA Tech Kids、Appleの「Everyone Can Code」WSを27日開催
小学生向けプログラミング教育事業を行うCA Tech Kidsは8日、Appleが提供する教育プログラム「Everyone Can Code」の1日体験ワークショップを、5月27日に東京・渋谷で開催すると発表した。
Appleの「Everyone Can Code」は、誰もが簡単にコーディングを学び、教えることを目的とする教育プログラムで、2017年3月から日本語にも対応し提供されている。
CA Tech Kidsは、「Everyone Can Code」の日本語対応を記念し、同プログラムが体験できるワークショップ「Everyone Can Code 1Day Workshop」を開催する。
同ワークショップでは、「Everyone Can Code」の教材のほか、Appleが開発したiPadアプリケーション「Swift Playgrounds」を使用してコーディングの基礎を体験する。「Swift Playgrounds」は、2016年秋にAppleが発表したプログラミング学習用アプリケーションで、パズルゲームのようなレッスンを解きながら、手軽にプログラミングを学ぶことができる。
また、コンピュータや機械を使わずに、体を動かしながらコンピュータの仕組みを理解する「コンピュータ サイエンス アンプラグド」と呼ばれるアクティビティや、発売から10周年を迎えるiPhoneの歴史をたどってテクノロジーの進化とこれからの未来を考えるアクティビティも実施する。
Everyone Can Code 1Day Workshopの概要
開催日時:5月27日 第1部10:00~13:00 第2部14:30~17:30
開催会場:渋谷プライムプラザ4階、サイバーエージェント・セミナールーム [都渋谷区円山町19-1]
定員:各回20人(先着)
対象:小学校3年生~6年生(プログラミング未経験者歓迎)
参加費:無料
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