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2017年8月2日
CA Tech Kidsとアドビ「Kids Creator’s Studio」を共同開講で受講生募集
CA Tech Kidsとアドビ システムズは1日、小学生向けスタディプログラム「Kids Creator’s Studio」を共同で開講、第一期受講生徒の募集を開始した。
「Kids Creator’s Studio」は、テクノロジーとクリエイティビティを学びながら「アイデアを実現する力」を育む小学生向けのスタディプログラム。2013年から小学生のためのプログラミングスクール「Tech Kids School」を運営し、子どもを対象に本格的なプログラミング教育を提供してきたCA Tech Kidsと、PhotoshopやIllustratorなどクリエイティブツールを提供し、世界中のクリエイターから支持を受けているアドビが連携し、それぞれのノウハウを活かして本格的な「クリエイター教育」を実施する。
半年間のべ100時間にわたる同スタディプログラムでは、Tech Kids Schoolが監修するプログラミング言語「C#」を用いたプログラミング学習のほか、アドビがカリキュラムアドバイザーとなり、デザイン講義や各種クリエイティブツールの講習を実施。また、プログラムの後半では、受講者自身の手でオリジナル作品を制作し、2018年3月に開催予定の最終成果発表会で作品をプレゼンテーションする予定。対象は小学3年~5年生で、募集・選考を経て3名程度の採用予定。受講費用はアドビが負担することで全額免除される。
インターネット関連技術、とりわけIoTやビッグデータ、AIに関する技術進歩が急速に進み、第4次産業革命と言われる新しい時代が到来すると言われる近年、これからの時代に必須の力として、プログラミングやコンピューターサイエンスなど、テクノロジーにまつわる教育の重要性が叫ばれている。
どのような技術も、何かを実現するための手段に過ぎず、実現するべきアイデアや発想は、創造性から生まれる。これまで人間が担ってきた多くの仕事がAIによって代替されると言われる時代では、人間がコンピューターよりも強みを発揮できる分野であるクリエイティビティを育むこともまた、テクノロジーを学ぶことと同様に重要と両社は考えている。
また、インターネットサービスを提供するIT企業の開発現場では、従来、プログラミングを担当する「エンジニア」と、デザインを担当する「デザイナー」は職種として分かれており、それぞれの専門性が重視されていたが、近年はエンジニアリングとデザインの中間を担う両方の技術に明るい人材のニーズが急速に高まっている。仕組みを担うテクノロジーと、アイデアやデザインを担うクリエイティビティは密接にかかわっており、これらの能力を組み合わせることで、世の中に存在しないものをゼロから生み出すことができるようになる。
今回設立した「Kids Creator’s Studio」では、こうした状況を踏まえ、テクノロジーとクリエイティビティの両方について本格的な教育プログラムを提供することで、自らのアイデアを自らの力で実現できる人材、使い手の立場に立って社会に必要とされるモノづくりができる人材を育成していくという。また、小学生のためのプログラミングスクール「Tech Kids School」では、2018年以降、「Kids Creator’s Studio」のスタディプログラムをベースとした新しいカリキュラムを順次導入し、より多くの子どもたちがハイレベルなクリエイター教育を受けられるよう、環境を整備していく方針だという。
「Kids Creator’s Studio」第一期受講生募集の概要
募集期間: 8月1日(火)~8月21日(月)18:00締切
対象学年:小学3年生~5年生 または同様の学年
選 考:CA Tech Kidsによる1次審査(書類選考・デザイン選考)、2次審査にて適正診断を行い9月中旬に発表する
人 数:3名程度
講習期間:2017年10月から2018年3月まで週2回4時間のプログラムを受講し3月に発表会を行う
受講費用:全額免除
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