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2017年8月4日
小中生向けプログラミングスクール「CodeCampKIDS」2校開校
コードキャンプは3日、小中学生向けのプログラミングスクール事業「CodeCampKIDS」を10月から開始すると発表した。
10月から東京に新宿校・大崎校の2校を開校し、2018年には直営教室とFC教室を合わせて生徒数1000人規模のスクールへの拡大を目指すという。
「CodeCampKIDS」は、楽しく学べるビジュアルプログラミングから、本格的なゲーム、Webサービスやアプリなどの開発が学べる小学生・中学生のためのプログラミングスクール。
新宿校・大崎校では、子ども一人ひとりの進度に合わせた個性を伸ばす学習カリキュラムを通じて、「創造力」「問題解決力」「コミュニケーション力」「プレゼンテーション力」「論理的思考力」を養い、本格的なプログラミング能力を身に着けた次世代リーダーの育成を行うという。
小学1年生〜3年生が対象の「ロボットプログラミングコース」は、MITマサチューセッツ工科大学メディアラボが開発した「ScratchJr」でプログラミングの基礎を理解。その後、SpheroやOzobotなどのロボットをプログラミングして制御する入門コース。授業数60分×全40回で受講料1万800円/月(週1回)。
また、小学3年生〜中学3年生が対象の「Scratchプログラミングコース」は、ゲーム開発やデザインにチャレンジできる、「Scratch」でプログラミングを学ぶ。ゲームの本格的な開発をはじめとし、チームプログラミングや作品のオンライン公開を体験。授業数90分×全60回で受講料1万6200円/月(週1回)。
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