- トップ
- STEM・プログラミング
- Scratchにつないで遊べるセンサー「いぬボード」&関連キット発売
2017年8月4日
Scratchにつないで遊べるセンサー「いぬボード」&関連キット発売
スイッチエデュケーションは、子ども向けプログラミング言語「Scratch」につないで遊べるセンサーボード「いぬボード」とその関連キットを7月31日に発売した。
「いぬボード」は、入力した電圧に応じて出力する音声信号の大きさが変化する機能と、入力した音声信号の大きさに応じて出力する電圧が変化する機能を持つセンサーボード。
「いぬボード」の音声入出力端子をパソコンのマイク端子とヘッドフォン端子につなぎ、プログラムで制御することで動くものを作ることができる。「いぬボード」には、アナログ信号で動かせるセンサーやアクチュエーターをつなぐことができる。
「いぬボード」は、基本的にはパソコンとつないだまま使う製品。パソコンで作ったプログラムを書き込んで、単独で動作させるといったことはできない。
「いぬボード」は、いぬボードの基板単体で1800円(税別)。ケーブル類、アナログ信号で動かせるセンサーやアクチュエーターなどは別途用意する必要がある。
「いぬボードキット」は、いぬボードをパソコンにつないで動かす時に必要なケーブル類がセットになった商品で2500円(税別)。
「いぬボードをはじめようキット」は、暗いところで目が光るロボットを作るための部材が揃ったキットで3000円(税別)。
関連URL
最新ニュース
- Polimill、天理市で省庁・自治体向けサポートAI「QommonsAI」の導入サポート研修実施(2025年2月21日)
- コドモン、山形県長井市の児童センター5施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年2月21日)
- コドモン、長野県須坂市の公立保育所10施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年2月21日)
- ゲシピ、小学生の保護者限定セミナー「子どもの英語上達は体験が全て」開催(2025年2月21日)
- 小中学生ともに5教科で好きな教科は「社会」、苦手な教科は「算数・数学」=ニフティ調べ=(2025年2月21日)
- 教育格差があると考える人は約7割 =イー・ラーニング研究所調べ=(2025年2月21日)
- 身近に通信制高校に通う人がいる10代は半数以上 =クリスク調べ=(2025年2月21日)
- 総合型選抜で一般入試を上回る成果を実感した学生が7割以上 =ブルーアカデミー調べ=(2025年2月21日)
- 8割の学生が「キャリアは自身で選択したい」と回答 =学情調べ=(2025年2月21日)
- 芝浦工業大学主催「高校化学グランドコンテスト」派遣チームが国際大会で第1位、第3位に入賞(2025年2月21日)