- トップ
- 企業・教材・サービス
- 教室ICT実践会、タブレット演習教材「おさらい先生」にWeb版登場
2017年9月22日
教室ICT実践会、タブレット演習教材「おさらい先生」にWeb版登場
教室ICT実践会は21日、タブレット演習教材「おさらい先生」のWeb版を同日からリリースしたと発表した。
「おさらい先生」は、算数・数学の代数計算と国語の文章読解を、「自立学習形式」で学べる紙感覚の手書き・無学年制・タブレット演習教材。
これまでのアプリ版「おさらい先生」はAndroid専用だったが、ブラウザ上で動作するWeb版の登場でOSの制約にとらわれず、すべてのデバイスで「おさらい先生」が導入できるようになった。Web版は、既に7月から、神奈川県厚木市の小学校23校で先行して稼働している。
元々、「おさらい先生」自体が通信量を極力控えめにする運用重視の設計のため、Web版もアプリ版と遜色ないスピードを実現。ブラウザ上で動作するためアプリのインストールなど導入の手間はなく、常に最新の状態を保つため、面倒なアップデートへの対応も不要。
Web版のリリースにあたり、教育機関にトライアル用のデモアカウントを発行している。申込は、同会のサイトからトライアルID発行依頼書をダウンロードし、必要事項を記入してメールする。
関連URL
最新ニュース
- MetaMoJi、リアルタイム学習支援サービス「MetaMoJi ClassRoom 3」に「メタモジドリル」を搭載(2025年12月12日)
- SDT、静岡県磐田市で生成AI活用した「子育て分野」チャットボットの実証実験開始(2025年12月12日)
- さつき、離島で遠隔授業 島根県教委員に電子黒板「ミライタッチ」を導入(2025年12月12日)
- ラインズ、神奈川県秦野市が全児童ホームで入退室管理システム「安心でんしょばと」導入(2025年12月12日)
- 1位は「高」、Z世代が選んだ「今年の漢字」&「2026年やりたいこと」ランキングを公開 =MERY調べ=(2025年12月12日)
- Z世代の漢字離れを検証、漢字の読みが難しい“難漢”大学ベスト10を発表 =嘉悦大学調べ=(2025年12月12日)
- 大学受験生への声掛け、53.5%の親が「ねぎらいや体調を気遣う言葉で」と回答 =塾選調べ=(2025年12月12日)
- 郁文館高校、中3生向け「都立自校作成型オープン入試」を2月14日に実施(2025年12月12日)
- バッファロー、札幌第一高校へのマルチギガネットワークの構築事例を公開(2025年12月12日)
- 富士フイルムシステムサービス、ICT活用に向け大阪教育大学と包括連携協定を締結(2025年12月12日)













