- トップ
- 企業・教材・サービス
- 教室ICT実践会、タブレット演習教材「おさらい先生」にWeb版登場
2017年9月22日
教室ICT実践会、タブレット演習教材「おさらい先生」にWeb版登場
教室ICT実践会は21日、タブレット演習教材「おさらい先生」のWeb版を同日からリリースしたと発表した。
「おさらい先生」は、算数・数学の代数計算と国語の文章読解を、「自立学習形式」で学べる紙感覚の手書き・無学年制・タブレット演習教材。
これまでのアプリ版「おさらい先生」はAndroid専用だったが、ブラウザ上で動作するWeb版の登場でOSの制約にとらわれず、すべてのデバイスで「おさらい先生」が導入できるようになった。Web版は、既に7月から、神奈川県厚木市の小学校23校で先行して稼働している。
元々、「おさらい先生」自体が通信量を極力控えめにする運用重視の設計のため、Web版もアプリ版と遜色ないスピードを実現。ブラウザ上で動作するためアプリのインストールなど導入の手間はなく、常に最新の状態を保つため、面倒なアップデートへの対応も不要。
Web版のリリースにあたり、教育機関にトライアル用のデモアカウントを発行している。申込は、同会のサイトからトライアルID発行依頼書をダウンロードし、必要事項を記入してメールする。
関連URL
最新ニュース
- 体温・体調管理機能「LEBER for School」、富士宮市の全小中35校で一斉に導入(2022年5月20日)
- Twitter の使用、児童・生徒と保護者との認識の差が顕著に =教育ネット調べ=(2022年5月20日)
- 家庭学習、親から「花マルをもらっている子どもほど継続率が高い」 =コクヨ調べ=(2022年5月20日)
- 中退者の15%が「中退理由にコロナが関係している」と回答 =ジェイック調べ=(2022年5月20日)
- 8割以上が保育のITC化を進めてよかったと回答 =クオリテック調べ=(2022年5月20日)
- エナジード、生徒の意志ある行動が実現する「ENAGEED GEAR」の実証実験結果を公開(2022年5月20日)
- 日本オンライン教育産業協会、「日本e-Learning大賞」応募受付開始(2022年5月20日)
- 舞鶴高専、「実務家教員育成研修プログラム2022」の受講者を募集(2022年5月20日)
- 武蔵野大学、工学部サステナビリティ学科を2023年4月に開設(2022年5月20日)
- キッズドア、大学進学機会の公平性確保について文部科学省に緊急提言(2022年5月20日)