- トップ
- STEM・プログラミング
- スマホ持たない子ども向け、クマ型メッセージロボット「Hamic Bear」
2017年9月6日
スマホ持たない子ども向け、クマ型メッセージロボット「Hamic Bear」
Hamee (ハミィ) は5日、クマ型メッセージロボット「Hamic Bear (はみっくベア)」を発表した。
Hamic Bearは、スマートフォンを持たない子ども同士でも直接ボイスメッセージの交換ができるメッセージロボット。Wi-Fi環境下で独立して使用が可能で、友だち登録は保護者の持つ専用のスマートフォンアプリで行う。また、子ども同士のやりとりをアプリからそっと見守ることができるため、小さな子どもでも安心して使うことができる。
世代を超えて愛されるクマをモチーフに、全体的に丸みを帯びた安定感のある形状をしている。柔らかい樹脂素材を使用することでソフトな触り心地を実現。あたまをタップするだけの自然な動作で、登録済みの友だちが持つHamic Bearや専用アプリとメッセージの送受信ができる。また、Hamic BearはAIを搭載しているため、人感、温度、位置情報などを使ってHamic Bearから情報発信することや、Hamic Bearを通じてコミュニケーションを促進させるアクションが予定されている。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













