2017年10月11日
英語4技能や教育現場を支えるAIの可能性に迫るイベント11月開催
デジタル・ナレッジは、「英語4技能時代の教育~教育現場を支えるAIの可能性~」と題した特別イベントを11月9日に東京・秋葉原で開催する。
近年、英語4技能・5領域の評価や指導法の確立が叫ばれているが、スピーキングやライティングなどのアウトプット型トレーニングについては、その実施に大きな課題が残っているのが現状。そこで同イベントでは、英語教育としていま何が課題となり、見落としてはいけない課題は何かという観点から、ココネ言語教育研究所所長・慶應義塾大学環境情報学部教授の田中茂範氏をゲストに迎えて語る。
また、AIの利用でどのような教育が可能になるかという視点から、ゲーム開発者の三宅陽一郎氏を迎え、技術ありきではない英語教育の本質や課題、それらをどのように技術が解決していくのかについて考えていく。
さらに、デジタル・ナレッジ代表取締役COOの吉田自由児氏と同社コンテンツサービス事業部の岡田健志氏から、AIをはじめとするテクノロジーの進化が教育現場に与えるインパクト、また、同社が開発中のAIトレーニング「トレパ」の可能性について話を聴く。
イベントの概要
開催日時: 11月9日 (木) 14:00~17:30 (13:30受付開始)
開催会場: 秋葉原UDXシアター [東京都千代田区神田練塀町15]
定 員 : 150名 (先着順)
参加費 : 無料
最新ニュース
- 漢検協会とベネッセ、初コラボ 進研ゼミ会員の小・中学生が選ぶ「今年の漢字」(2024年12月13日)
- AI型ドリル搭載教材「ラインズeライブラリアドバンス」が「高知家まなびばこ」とデータ連携開始(2024年12月13日)
- コドモン、広島県三原市の保育所等13施設にICTサービス「CoDMON」導入(2024年12月13日)
- 陸前高田市、返済不要の給付型奨学金事業の資金調達で1600万円の目標金額達成(2024年12月13日)
- ライフイズテック、中高生向け「ライフイズテック スプリングキャンプ2025」春休み開催(2024年12月13日)
- サイバー大学、「Times Higher Education Online Learning Rankings 2024」でブロンズ評価を獲得(2024年12月13日)
- プログラミングスクール受講生で最も多い年代は20代、平均年齢は33.8歳=「 CloudInt」調べ=(2024年12月13日)
- 不登校・行き渋りの子どもがいる親1000名へのアンケート調査 =サイボウズ ソーシャルデザインラボ調べ=(2024年12月13日)
- 大阪大学、デジタル学生証・教職員証の提供を2025年1月にスタート(2024年12月13日)
- 「デジタルハリウッドSTUDIO」STUDIO渋谷、AIクリエイティブデザイン講座を開講(2024年12月13日)