2017年10月11日
Gakken Tech Program、プログラミング1DAYキャンプを11月と12月に開催
学研プラスが運営するGakken Tech Programでは、小中学生向けのプログラミング1DAYキャンプ (短期集中講座) を11月と12月に開催する。
同プログラミングキャンプでは、プログラミング力、論理的思考力、プレゼンテーション力を養う特別カリキュラムを用意している。2~4人の子どもに対して1人以上の講師がつく少人数制で実施するので、PCやプログラミングの経験がなくても問題ない。
また、プログラミングで作った作品について、子どもたち自身が工夫したところや、どこが大変だったかなどを発表するので、プログラミングだけでなくプレゼンテーションも学べるようになっている。
「ブロック崩し」や「じゃんけんゲーム」を作りながら初めてのプログラミングに挑戦する「プログラミング入門1DAYスクラッチでゲームを作ろう」から、アプリケーションXcodeを使い、プログラミング言語Swiftを学びながら「おみくじアプリ」や「アニメーションアプリ」を作成する「プログラミング実践1DAY iPhoneアプリを作ろう」まで、好きやレベルで選べる5つの学習コースが用意されている。
プログラミング1DAYキャンプの概要
日 程 : 11月~12月
会 場 : 学研ビル、三省堂書店池袋本店、有隣堂営業本部ビルなど (開催日により異なる)
対 象 : 小学生1年生~中学3年生
定 員 : 10名~100名 (コース、開催日により異なる)
参加費 : 1DAY/1万5000円 (税別)
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













